ビジネス本ランキングで人気だった
堀江貴文さんの「ゼロ」を読みました。

サブタイトルは、「なにもない自分に小さなイチを足していく」 です。

元ライブドア社長さんのホリエモンの本です。

ライブドア事件で逮捕、2年6カ月の刑務所生活を終えて自由「ゼロ」の身になった時に発売された本です。

この記事では「ゼロ」を読んだ感想を20代独身の女子が書いています。文章が苦手なので、書きかけです。徐々にアップしていきます><;

内容が嫌われる勇気だった

嫌われる勇気を読んだ後に「ゼロ」を読んだのですが、
内容とか、書いてある事が「嫌われる勇気」そのものでした!

ちなみに嫌われる勇気とは、アドラー心理学を哲人と青年の対話形式でまとめられた本です。

嫌われる勇気は読んでいて涙が止まりませんでした。とてもお気に入りな本です。

アドラーとホリエモンの考えが本当似ていて、読んでいてビックリ。
ホリエモンはアドラーのファンなのかな?と思ってしまいました。

でも、ネットで「ホリエモン 嫌われる勇気」と調べてみると、
ホリエモンがアドラー心理学について語っている対談がでてきました。

ホリエモンはアドラーの事を知らなかったみたいです。

「ゼロ」は私にとって「嫌われる勇気」の復習本みたいな感じでした。

今を生きるという考え方

アドラーもホリエモンも、過去は振り返らないし、未来もみない。

「今」この瞬間を全力で生きる!という考え方です。

なかなか「今を生きる」って難しいですよね。
若い時は快楽に流されるまま「今」を生きてましたが・・・笑

年を取るにつれて将来を考えてしまう自分がいます。。。

ホリエモンが「年金を心配する20代の女の子に会った」と言っていましたが、私がまさにそれだわ。。。

幸せになる事は働く事

ホリエモンは努力する天才!

「どんなに才能があっても努力しなければ成功はありえない」

ホリエモンはよく「努力家ですね〜」と言われるようです。

でも世間のイメージはホリエモンは「天才」ですよね。努力しなくても何でもできるスーパマンみたいな。

ホリエモンは努力を外に出すのが嫌いなようです。
だからよく「ホリエモンだからできるんでしょ〜」って言われるようです。

「いや〜そうじゃないんだよ。俺だって昔はコツコツやってた時代があったんだよ」

「俺でもできたんだからお前にもできるよ!起業しちゃいなよYOU!」

という事が言いたいらしい。(たぶん)

そのゼロからコツコツ努力を積み上げていた時代(子供の頃の話とか)が「ゼロ」には書かれています。

私が読んだ感想は、ホリエモンは努力する天才だ!という事。

子供の頃の話で、「勉強は親を納得させるための手段」みたいな事が書かれていて、私も子供の頃にそういった考え方ができていたらな。。。なんて思いました。

私の場合、親を納得させる手段が家出でしたからねw 脅迫じゃないかww

同じ「親をなっとくさせるための手段」を選択するなら、楽じゃない方を選ぶ方が明るいし、いろいろと上手くいきますよね。